翔嶺スクールブログ

中学受験塾の翔嶺スクール講師によるスタッフブログです

翔嶺王難読漢字大会が開催されました

先月の中旬に五年生と六年生の希望者を集めて「翔嶺王 ~難読漢字オセロ大会~」を開催いたしました。 お察しの方もおられることでしょう。 最近テレビでやっている東大王みたいなことをやりたいよね!という子どもたちの声を発端として、生徒たちのレベルに…

夏休みがやってきます。 今年はコロナ禍でどこも変則的な休みの日程となっていますね。 翔嶺スクールでは7月23日から夏期講習が始まります。 コロナに限らず夏風邪、熱中症なども例年以上に気を付けながら取り組んでいきたいと思います。 塾というのは子ども…

受験間近となりました

受験本番まで一週間を残すのみとなりました。 十分やった、と自信を持って言える子はきっとそういないでしょう。 それでも誰もが悩みながらここまでやってきました。 泣いても笑ってもあと少しの時間、悔いの内容に過ごしていきたいものです。 ただでさえ風…

言葉がたくさんある価値について考える(新企画も進行中)

授業中にこんな発言がありました。 『その言葉ってある必要あるの?』と。 今でも胸に突き刺さっている発言です。 授業で普段使いはしないような言葉の意味を教えた時のことです。 使わない言葉に意味があるのか、という疑問だったのでしょう。 その質問対し…

平成31年受験生『全員合格』と英語の授業開始のお知らせ

14期生だった30年度の六年生たちの中学受験は全員合格という形を無事に迎えることができました! これで全員合格は11年連続達成ということになります。 卒業生たちの本番でのがんばりあってこそです。 緊張したことでしょう、不安だったことでしょう。 それ…

新年度塾生『募集中』

新年が始まりました。 六年生は受験本番に向けてスパートをかける時期です。 体調だけは崩さぬように気を付けて過ごしましょう。 翔嶺スクールでは毎年二月から学年を上げて授業を開始しています。 現在も来年度からの新四年生、新五年生、新六年生の生徒の…

冬期講習目前

長い間更新が途絶えてしまいました。 夏期講習も終えて、秋も過ぎていざ師走。 今月末には冬期講習が始まろうとしています。 この時期になれば二月の受験本番がいやでも目に入る頃。 五年生も今見ている六年生の姿が明日のわが身となるわけです。 一年なんて…

第二回 翔嶺WING 開催!

7月20日の金曜日。 この日、二回目となる翔嶺WINGが開催されました。 今回のお題は「技術の進歩と発展について」です。 前回と打って変わって社会の内容です。 一回目と違ってアクティブラーニングとしての面を前に出した内容となりました。 今回の流れはこ…

第二回 翔嶺WINGのお知らせ

夏本番を迎えて暑さ真っ盛りの毎日。 気が付いたらミンミンゼミが鳴き、ヤンマが巡回していますね。 太陽がぎらぎらと街を焼いているなかで、翔嶺WINGの二回目が開催されます。 日にちは7月20日(金)、時間は14時から16時の予定です。 今回のお題は「技術の進…

第一回 翔嶺WING 開催!

6月の16日、土曜日。 翔嶺スクールで初めての試みであるアクティブラーニング型の5・6年生合同授業が行われました。 企画当初は8人も集まればいいかな、などと考えていました。 しかし、いざ始まれば二学年を合わせて18人!すごい!多い! 初回の題は「泣い…

「翔嶺WING」のお知らせ

6月16日に翔嶺スクールでは初の試みとなるアクティブラーニング型の授業を行います。 「翔嶺WING」という名称で少人数制を活かしたAL授業ができればという考えからスタートしたこの企画。 国語の授業の延長線のイメージを持ちつつ、交友関係や学年をこえての…

5月31日 梅雨間近

5月も最終日となりました。 関東も梅雨入りまでもう少しか、という様子ですね。 そんな中で紫陽花がきれいに咲いているのを見つけました。 満開までもう少しかかるかな、とみていたのでちょっとびっくりです。 そういえば雨が多くなってきてヤモリの姿を見か…

5月21日 「小満」の頃合いより

日本の四季を細かくそれぞれの自然の出来事になぞらえてとらえている「七十二候」という旧暦の考え方があります。 今日はその中の「小満」が始まる日です。 学校の先生などをやっている方には一定数この手の話が好きな方がおられますね。 はい、例にもれず私…

5月15日 

五月も半ばをむかえ、急に夏の雰囲気を見せ始めましたね。 今年もお天気模様は落ち着きがありません。 暑くなったり寒くなったり、大雨強風のときもありました。 思い描いている季節感なんてものはろくになく、落ち着きのない毎日です。 そんな中で先日「夏…

ご挨拶

このブログは中学受験塾の翔嶺スクールに勤めている講師が普段の生活のなかで見つけたことや、話題として取り扱いたいことを記事としてまとめているものです。 このブログを見ていただくことによって翔嶺スクールという塾がどのような人物によって作られてい…